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家の断熱【高崎市・藤岡市高断熱】

2025.04.05

どんなに見た目のきれいな建材や設備を使っても、
夏暑く、冬寒くては住みやすい家とは言えません。

暑さ寒さ、湿気や乾燥などを防ぐ、快適な環境を作る一つの要素が断熱性能です。

断熱性能の低い住宅では、夏は外の熱気が家の中に侵入し、冷房の効きが悪く、
冬は暖房で暖めた空気が壁や窓などの開口部から外に逃げるため、
「夏は暑く、冬は寒い家」になってしまいます。

断熱性能を高めることによって、外気が建物内に侵入するのを防ぐため、
少しの冷暖房エネルギーで快適な室内温度に保つことができるようになるのです。

また、外気の影響を受けにくいということは、窓際や廊下などとの温度差が少なくなり、
家の中の移動が寒くて辛いといったことも減ります。

住宅の中で、熱の出入りは窓(開口部)の影響が一番大きいです。

夏、冷房時熱が流入する開口部の割合は73%、

冬暖房時に熱が流出する割合は58%にも上ります。

高断熱窓なら

・家の中がポカポカ 冬は暖かく夏涼しい

・結露も少なくお掃除もラクラク

・ヒートショックを防ぐ

・光熱費の節約

など様々なメリットがあります。

窓を選ぶ際には窓の断熱性能を考えましょう。

2050年のカーボンニュートラルに向け、様々な取り組みが行われています。
住宅の断熱や省エネは、温室効果ガスの削減に大きな役割を果たすことができます。

新築・リフォームともに補助金も充実しておりますので、ぜひ当社にお問い合わせください。