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本棚のあるリビング【藤岡市注文住宅】

2025.02.28

本棚は書斎や自室に置くものと思われがちですが、最近はインテリアとしてリビングに置く方が増えています。

本がより近くなるため暮らしが豊かになりうるおいが生まれます。見た目の印象も変わりますね。

✧リビング本棚の魅力は✧

1.リラックス効果

読書は短時間であっても高いストレス解消効果があり、音楽を聴いたりお茶や散歩をしたりするよりも、はるかに効果的であると言われています。リビングに本棚があれば、隙間時間に手軽に読書が出来るので、毎日の家事や仕事の効率アップにもつながりますね。

2.学習習慣が身につく

大人になってからの認知能力の高さは、子供のころからの読書量に影響されます。このことから多くの教育関係者がリビングに本棚を置くことを進めています。近くに本棚があることで本に触れる機会が増え、自ら学ぼうとする姿勢が生まれます。

3.インテリアとして

本棚は空間に占める割合が大きいので、ソファーやテーブルといった家具と同様に部屋の印象を大きく変化させます。そのため本棚を単なる収納場所として考えるのではなく、インテリアの一部としてデザインすることでリビングをおしゃれに演出することが出来ます。

 

📔本のディスプレイテクニック📔

表紙を見せる

本屋さんでよく見かけるのがおすすめの本の表紙をあえて見せるように並べる「面出し」。本を主役にしたインテリアテクニックのひとつで表紙の印象で空間を演出することが出来ます。

雑貨と一緒に飾る

オープンラックのように見えるタイプの本棚であれば、本だけでなく雑貨も一緒に飾るのもおすすめです。センスを生かしたおしゃれなディスプレイ棚として機能します。

背表紙を棚の前面に合わせる

意識していないと本を本棚の奥に押し込みがちですが、背表紙がきれいに揃っていると高さが違う本が並んでいてもスッキリとした印象になります。

 

リビングに本棚を取り入れてみるのも良いですね!